今年も幕張にボギーがやってくる。今回の強力ゲスト(あるいは決闘相手)は鹿子裕文、対談相手は本屋lighthouseの関口がつとめます。ライブの前には門土くんの似顔絵タイムもあるよ。それにしても、打ち上げの中華料理がたのしみだな〜。
〈チケット代〉
配信:1500円
〈出演アーティスト〉
ボギー
ミュージシャン。福岡を拠点にお祭り生活をおくる日々。ヨコチンレーベル代表としてイベント「ラウンジサウンズ」「ヨコチンロックカーニバル」等、主催。またソロ活動と並行してnontroppo、東京ノントロッポ、ボギー家族、奥村靖幸など数々のバンドを率いる。5人家族の大黒柱として全国各地を廻りながらの暮らしぶりから、ボギーを追ったドキュメント映画『地下音楽現場物語』(ゴトウイズミ監督)や、本『ブードゥーラウンジ』(鹿子裕文著 ナナロク社)など、その特異な生き様は映画や本になっている。歌としゃべりで時空を超えるライブは常に大団円!名前の「ボギー」とはボーカル/ギターの略。
鹿子裕文(かのこ・ひろふみ)
1965年福岡県生まれ。編集者。早稲田大学社会学部卒業。ロック雑誌『オンステージ』、『宝島』で編集者として勤務した後、帰郷。タウン情報誌の編集部を経て、1998年からフリーの編集者として活動中。著書に『へろへろ 雑誌『ヨレヨレ』と「宅老所よりあい」の人々』(ナナロク社/ちくま文庫)、『ブードゥーラウンジ』(ナナロク社)がある。
奥村門土(モンドくん)
2003年生まれの21歳。両親からイタリア語で「世界」という意味を持つモンド(MONDO)と名付けられ、幼少の頃より独特の個性を発揮。まっすぐ純粋に見たものを見たまま描くというスタイルで描かれる似顔絵が話題となり、2014年に初の画集「モンドくん」(PARCO出版)発表。そのほか本の表紙や新聞雑誌の挿絵連載、谷川俊太郎とのコラボ、瀬戸内寂聴「死に支度」、鹿子裕文「へろへろ」「ブードゥーラウンジ」の装画、黒猫同盟(小泉今日子×上田ケンジ)のレコードジャケットなどを担当。メディアにも度々取り上げられ、東京や台湾、シンガポールでの個展開催など、国内外で大きな注目を集めている。2019年には映画「ウィーアーリトルゾンビーズ」(長久允監督)で俳優デビュー、また、家族バンド「ボギー家族」では音楽と幅広く活躍中。
開催日(タイムテーブル):2025年6月29日(日)
12:00 OPEN
13:00〜15:00 自由時間&モンドくん似顔絵
15:00〜16:00 ライブ準備
16:00〜17:00 鹿子裕文(対談:関口竜平)
17:00〜17:30 転換
17:30〜18:30 ボギー
以降、店内にて自由時間
(打ち上げは近所の中華料理屋)
〈共催店舗を募集しています〉
このライブの配信映像をライブビューイングにて放映可能です。
自店舗にてボギーさんと鹿子さんのライブをみんなでわいわい見たい、という場合は本屋lighthouse(books.lighthouse@gmail.com)までご連絡ください。
チケット代や利益配分の方法、映像素材の受け渡し方法などお伝えします。